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2013年4月 1日

【舌側矯正(リンガルブラケット矯正)】「見えない装置」で矯正を始めませんか?

裏側矯正(舌側矯正)装置

●仕事柄どうしても表側の矯正治療ができない方
●歯並びは治したいけれど「装置が目立つのがいやだ」と治療をあきらめている方

こんな悩みをお持ちの方にオススメなのが、舌側矯正(リンガルブラケット矯正)です。

通常、表側から付ける矯正装置を、「歯の裏側」から付けることで、装置が見えにくくなります。装置を付けることに抵抗がある方はもちろん、入学式、卒業式、成人式、結婚式など人生の様々な記念日を、装置を気にせず最高の笑顔で迎えられることができるため、最近では多くの患者さまに選ばれています。

当院では「気軽に矯正治療にチャレンジして欲しい」という思いの元、舌側矯正(リンガルブラケット矯正)を取り入れています。


舌側矯正(リンガルブラケット矯正)のメリット・デメリットについて

裏側矯正(舌側矯正)<舌側矯正のメリットについて>
■装置が見えないので他人に気づかれにくい
裏側に装置を付けますので、他人にほとんど気づかれません。

■虫歯になりにくい
歯の裏側は常に唾液が循環しているため、唾液の静菌作用、殺菌作用により、虫歯になりにくい環境にあります。

■前歯を引っ込めやすい
舌側の治療の場合、前歯をしっかりと引っ込めることができ、横から見た口元が美しく仕上がります。

■スポーツでも安心
口元にボールなどがぶつかっても、装置は歯の裏側なので唇を傷つけることはありません。

■ホワイトニングが可能
矯正をしながらホワイトニングをされる方もいます。

<舌側矯正のデメリットについて>
■装置が割高である
舌側矯正は患者さまに合わせたオーダーメイドの装置による治療となります。装置の調整作業が複雑で手間もかかるため、表側の矯正に比べると費用が高くなります。

■発音がしにくくなることがある
一時的に話しづらかったりする患者さまもいるようです。しかし、これらは慣れてくれば、約2週間ほどで通常通り発音できるようになります。


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