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舌側矯正(リンガルブラケット矯正)のメリット・デメリットについて

裏側矯正(舌側矯正)<舌側矯正のメリットについて>
■装置が見えないので他人に気づかれにくい
裏側に装置を付けますので、他人にほとんど気づかれません。

■虫歯になりにくい
歯の裏側は常に唾液が循環しているため、唾液の静菌作用、殺菌作用により、虫歯になりにくい環境にあります。

■前歯を引っ込めやすい
舌側の治療の場合、前歯をしっかりと引っ込めることができ、横から見た口元が美しく仕上がります。

■スポーツでも安心
口元にボールなどがぶつかっても、装置は歯の裏側なので唇を傷つけることはありません。

■ホワイトニングが可能
矯正をしながらホワイトニングをされる方もいます。

<舌側矯正のデメリットについて>
■装置が割高である
舌側矯正は患者さまに合わせたオーダーメイドの装置による治療となります。装置の調整作業が複雑で手間もかかるため、表側の矯正に比べると費用が高くなります。

■発音がしにくくなることがある
一時的に話しづらかったりする患者さまもいるようです。しかし、これらは慣れてくれば、約2週間ほどで通常通り発音できるようになります。


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